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アンラクなのはどっちか?

何もやりたくない気持ちで
いっぱいのときは、


現実という北風よりか、
幻想という太陽が必要。

こんばんは
ひきこもり・不登校・ニート・家庭内暴力
自立支援施設 粋塾新潟校のライスです。

人にはそれぞれ判断するものさし、
行動する基準というものがあります。

そして、どんな人間でも、
必ず自分にメリットのある行動しか
しないようにプログラムされています。

私がひきこもってた時の行動基準は、

どっちの方がめんどくさくないか?
という基準をもとに行動していました。

かかる労力×予測される結果×味わう感情で
天秤にかけ、より面倒じゃない方を選ぶ。

そんな感じに基本やりたくない事ばかり
やらされている被害者という感覚でした。

なので上手くいかずに挫折したり、
周りに非があるように感じる時に、

自分が悲劇のヒロインになって
正当にやらなくても良い機会があれば、
それを盾にしていつも逃げていました。

それを繰り返す内に、嫌なことにぶつかると
すぐに逃げる癖がついてしまいました。

すると、いつの間にか以前はできてた事まで、
全くできなくなっていきました。

こんなこともできない自分は何なんだ。

やった方がいいんだろうけどやれない。

自分なんて存在する価値なんてない。

面倒じゃない方ばかりを選んだはずなのに、
いつの間にかとんでもなく面倒で
抜け出せない状態になってました。

走るのが面倒で疲れるから走らなかった。


すると、歩くのさえツラくて
嫌になってできなくなってしまった。


そんな感じのイメージでした。

現実は厳しくて、
何の希望もない不毛な世界

そういうイメージしか浮かばなかったから、
怒られようが、現実の常識を説教されようが、

どうせ、自分がなにをやったとしても、
幸せにはなれない。

コップで例えるなら、
常に97%ぐらいは
諦めで満たされていました。

ですから、ほんの3%のストレスが入ると
もう耐えきれなくなりこぼれてしまい、
全てを拒絶してしまってました。

そんな風に諦念が根本深くまで根付いてました。
それで何もする気力が起こりませんでした。

しかし、私は自立施設にいったことで、
自分の弱さと向き合うことができ、

リハビリや筋トレをするように、
段々とできる幅が増えていきました。

あれこれ口うるさく指示されることも無く、
失敗続きでも文句言われることも無く、
怒られて当然でも責められることも無く。

物覚えも悪く、超絶不器用なのに
根気よく丁寧に分かるまで教えてくれる。

明らかに役に立ててないはずなのに
ありがとうって感謝してくれる。

もうダメだ。どうにもならない。
と思ってたことをフォローしてくれて、
何回でもやるチャンスをくれる。

こんなクズでしかない人間なのに、
毎日気にかけて温かく尽くしてくれる。

そんな人達に囲まれて
応援し続けてもらったおかげで、

何の価値も意味の無い自分だけど、
少し頑張ってみよかな。

そう思えて、自分の弱さを認めた上で
少しずつだけど、前へ進んでみようと、
思えるようになっていきました。

もうその歳になったんだから、
やる事やらないといけない。とか


そんなことで現実やっていけるの?とか


社会はそんな甘いもんじゃない。とか


働かないと生きていけない。とか

そんな常識のようで苦しめるだけの
正しいクソみたいな説教とかいらんと思う。

言われるまでもなく、
いや、言われている以上に、

そうでなきゃいけないと思い、
しかしできない、というのがあるからこそ
外に出たり人と関わるのが怖いのだから。

例え初めは幻想や勘違いであったとしても、
やればなんとかできるかもしれない

より良くなっていくと信じられることが
1番の基礎土台になるように思います。

もし行った先の施設で、


現実なんてどこもツライもんさとか、


これぐらいのことできんと通用しないとか、


人と関わるってのは大変なことだとか、

もし私がそんな現実を突きつけられてたら
やっぱり、この世界に何の希望も無い。

だから、もう何もしないでいようって
全てを諦めていたかもしれない。

始めの方は何の役に立たなかったり、
意味がないように見えることでも、
ポジティブな感覚を積み重ねる事で、

月日をかけて少しずつ少しずつ、


人と関わるのもいいかも、


生きるってのも悪くないかも、


社会に出て働いてみるのも良いかも。

そういう順序で積み上げていくのが
必要なことなんじゃないかな?って思います。

土台の支えが十分に無いのに
ムリヤリ上になにか積もうと思っても
崩れたり、重みで潰れるだけだと思います。

過去の自分ありがとう!
現在の自分もしあわせ!
未来の自分もよろしく!

いつかそんな風に思える日がくるように
関わって支援していけたらと思います。

目先のUNラクでない選択より、
今と、これから先の未来の安楽を選ぼう。

今日も最後まで読んでくださり
ございました。

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